指揮者・トレーナー

冨平 恭平(Cond)
1979年東京都生まれ。青山学院高等部を卒業後、東京藝大音楽学部指揮科に入学。指揮を田中良和、高関健、ピアノを迫昭嘉、秦はるひの各氏に師事。現在数多くのアマチュアオーケストラの指揮者、そしてオペラの副指揮者として活躍している。2007年の第23回定期演奏会から指揮者としてお願いしています。

小森谷 巧(Vn)
読響コンサートマスターのかたわら、協奏曲のソリスト、室内楽奏者として注目されている。オーケストラとの協演、定期的にリサイタル、TVクラッシック放送、NHKFM、室内楽、映画出演、多方面で活躍中。国立音大講師。 


清水 醍輝(Vn・Cond)
第57回日本音コン1位。増沢賞、特別賞受賞。新日本フィルのコンマスとして活躍し、その後JTアート、紀尾井、サイトウキネン等に参加。プロオケのゲストコンマスも多数務める。近年、室内楽奏者としてアマオケ指導者として多方面に渡る活動を行っている。

田部井 剛(Cond)
早大商卒。芸大指揮科卒。遠藤雅古、神宮章、武藤英明、佐藤功太郎、ジェームズ・ロックハート、広上淳一、三石誠一の各氏に、ピアノを岩津章子、秦はるひ、藤田雅の諸氏に指示。
日フィル、新日フィル、群響、東フィル、東京シティフィル、佼成ウィンド等のプロオケを指揮。
CDもリリースされている。ピアニストとしても上村昇、寺谷千枝子、平松英子の諸氏と共演している。

飯吉 高(Tp・Cond)
東京生まれ。ジャズピアニストの実父飯吉馨(いいよし かおる)に音楽の手ほどきを受け、その後3歳よりピアノを始める。14歳よりトランペットを学ぶ。桐朋学園では指揮を岡部守弘、尾高忠明の各氏に師事。1986年より「アンサンブル・ブリランテ」を主宰し、指揮と演奏で、全国各地の学校を中心に千回以上のコンサートを開く。様々なオーケストラ、吹奏楽団などを指揮。ジャンルを問わず幅広く活動している。フェリス女学院大学音楽学部非常勤講師。国立音楽院講師。

迫 昭嘉(Pf・Cond)
東京芸術大学にて、中山靖子氏に師事。1979年、第48回日本音楽コンクールで第2位。第35回ジュネーブ国際コンクールで1位なしの第2位最高位入賞を遂げる。1983年には、スペイン の第27回ハエン国際コンクールで優勝し、東京芸術大学助教授、東京音楽大学講師。升田 俊樹(Vc)
国立音大で故大村卯七氏に師事。桐朋学園音大で故齋藤秀雄氏に師事。チェロ奏者として幅広く活躍中。また多くのアマチュアオーケストラにて指導。

境野 達男(Fg)
東京芸術大学卒業。ファゴットを故三田平八郎、菅原眸の両氏に師事。現在、神奈川フィルに所属。演奏活動のかたわら、アマチュアオーケストラのトレーナーとして多くのオーケストラの指導にあたっている。

今井 治人(Cb)
桐朋学園音大卒業。在学中より演奏活動を始めた後、91年より洗足学園大付属指揮研究所にて学び、マスターコースを終了。秋山和慶、飯守泰次郎、黒岩英臣、河地良智らに師事。
二期会、各地のオーケストラ、合唱団を指揮。今後活躍を期待される逸材である。

松原 勝也(Vn)
クライスラー国際コンク-ル等で上位入賞。元新日フィルコンマス。
6回の無伴奏Vnリサイタル、ベートーベン弦楽四重奏全曲シリーズなど幅広い演奏活動を行なっている。
ヨーヨー・マらと共演。第55回文化庁芸術祭新人賞受賞。芸大教授。

高橋 正人(Vla)
中央大学理工学学部、東京芸術大学別科を経て新日本フィルに入団。
ビオラを兎束俊之、故白尾偕子の各氏に師事。オーケストラ活動の傍ら各地の大学、社会人オーケストラのトレーナーを務めている。桐蔭学園非常勤講師。

奥田 恵悟(Cond)
東京音楽大学指揮研究生時、指揮を広上淳一、汐澤安彦、三石精一の各氏に師事。
2003年、東京国際音楽コンクール入選、 2005年、ニコライ・マルココンクール第3位受賞。
2007年より2011年秋までライプツィヒに滞在し準・メルクル氏に師事。
帰国後は大阪交響楽団などを指揮する。近藤 雅俊(Cond)
1977年より東京リサーチ合奏団の指導に当たり、1980年から指揮者として活躍している。
また吹奏楽やオーケストラのアレンジも多数手掛けている。
1988年に北区民オーケストラの設立準備委員を努め、以降15年間に亘り同オーケストラの指導にも当たっていた。

川本 嘉子(Vla)
 92年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門で最高位(1位なしの2位)東京都交響楽団首席奏者を経て、現在ではソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているVla奏者の1人。

小山 貴之(Vla)
 読響団員。京都市立芸術大学卒業。在学中よりテレマン室内管弦楽団に在籍。
 卒業後ヴィオラに転向し、読売日本交響楽団に入団。2002、2004年度には首席代行を務めた。
 近年は指揮者としての活動も目覚ましく、大学管弦楽団の指揮・指導を行うほか、
 読響メンバーによるオーケストラでも指揮をしている。指揮をクルト・レーデル氏に師事。

森田 昌弘(Vn)
 N響団員。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大在学中より在京プロオケのゲストアシスタントコンマスなどを務め、卒業後1995年N響入団。
 山下浩司、辰巳明子の各氏に師事。各地オケと協奏曲の共演やN響団員による室内合奏団公演。桐朋学園オーケストラアカデミー招聘講師も務める。

橋本 晋哉(Tuba)
チューバ、セルパン奏者。秋吉台現代音楽セミナー、サントリー芸術財団サマーフェスティバル2008及び2010、コンポージアム2009、東京オペラシティ「B→C」などにソリストとして出演。洗足学園音楽大学講師。「低音デュオ」「東京現音計画」のユニットで活動。

安藤 敬(Cond)
洗足学園大学附属指揮研究所修了。秋山和慶、故 遠藤雅古、増井信貴、各氏に師事。
オペラ上演団体において指揮活動。指揮者、トレーナーとして多くの市民オケ、コーラスの指導に携わる。Le vociを発足し数多くのオペラやコンサートを企画制作。
指揮者兼プロデューサーとして公演を重ね好評を得ている。

茂木 大輔(Ob Cond)
N響首席オーボエ奏者。漫画「のだめ」作者二ノ宮知子とも深い親交、TV化に助言
日フィル、金沢、名古屋、大阪、福岡などで多数のオーケストラ、合唱団などを指揮。
岩城宏之、外山雄三、広上淳一、三河正典各氏に師事。著書も多数。

永峰 高志(Vn Cond)
東京藝大卒、元N響2ndVn首席、Vnを鷲見三郎、田中千香士、ジャン・ローランなどに師事現在、ソリストとして、室内楽奏者として活躍。ゲストコンマスとして新日フィル、シティフィル、仙台フィル、山形響、新星日響(現東京フィル)など出演している。仙台フィルなどのプロオケをはじめとして最近は指揮者としても活動の場を広げている。国立音大教授、洗足学園音大客員教授、東京藝大非常勤講師

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